oba3– Author –
-
規制・政策
ハイパーリキッド政策センターとTradeXYZがCFTCに原油永久先物の制度経路を提案、24時間の商品デリバティブを米規制市場へ組み込む議論が始まる
ハイパーリキッド政策センター(Hyperliquid Policy Center・HPC)とトレードXYZ(tradeXYZ)が、米商品先物取引委員会(Commodity Futures Trading Commission・CFTC)に対し、原油などエネルギー商品を対象とする永久先物を米国の規制市場で提供できる枠... -
機関資金
コインベースとベターが暗号資産担保住宅ローンを一般提供、ビットコインが伝統的な住宅信用の担保資産へ
コインベース(Coinbase)と米住宅ローン会社ベター・モーゲージ(Better Mortgage)が、暗号資産を売却せず住宅購入の頭金を補える暗号資産担保型住宅ローンを一般提供へ移した。対象となる利用者は、保有するビットコイン(Bitcoin)を担保として差し入... -
技術インフラ
イーサリアムが耐量子鍵を受け入れる新バリデーター預入方式を提案、約4240万ETHを既存BLS署名から安全に移す準備が始まる
イーサリアム(Ethereum)の研究者らが、将来の量子コンピューターに備え、バリデーターの預入コントラクトを再設計する具体案を提出した。現在の仕組みはBLS署名の鍵サイズを前提に固定されているため、そのままでは異なる耐量子署名方式へ切り替えにくい... -
市場構造
レボリュートがユーロ建てステーブルコインEURRを欧州で段階展開、8000万人超の金融アプリがユーロ資金のオンチェーン流通網へ
レボリュート(Revolut)が、ユーロ建てステーブルコインEURRの提供を欧州で段階的に始めた。まずデンマーク、ポーランド、ポルトガルの適格顧客を対象とし、法定通貨と暗号資産、外部ウォレット、ブロックチェーンの間でユーロ建て価値を移動できるように... -
市場構造
新韓金融とビザが韓国でステーブルコイン基盤の共同検証を開始、銀行とカード網が発行から決済までをつなぐ流通インフラへ
韓国の新韓金融グループ(Shinhan Financial Group)がビザ(Visa)と提携し、ステーブルコインの発行、送金、償還からカード代金の決済、AIを活用した将来型決済までを共同検証する。両社が2026年8月26日に発表した戦略的業務協約では、ビザが提供する企... -
規制・政策
SECが暗号資産カストディ規則の再策定をホワイトハウス審査へ、機関投資家の資産を誰が合法的に保管できるかが競争軸に
米証券取引委員会(SEC)が、投資顧問会社や投資会社による暗号資産の保管ルールを見直す新たな規則案をホワイトハウスの審査へ送った。規則案の名称は「Amendments to the Custody Rules」で、2026年8月25日に行政管理予算局(OMB)傘下の情報規制問題局... -
RWA
日本が株式・国債の即時決済へブロックチェーン基盤を検討、中央銀行マネーまで含む全国証券決済の再設計が焦点に
日本で、株式と日本国債の取引をブロックチェーン技術によって即時決済する全国規模の金融基盤構想が動き始めた。金融庁(Financial Services Agency・FSA)、財務省(Ministry of Finance・MOF)、日本銀行(Bank of Japan)と金融機関が検討に参加し、20... -
市場構造
アーカスが永久先物口座をERC20化するpTokenを開始、レバレッジ済みポジションそのものが譲渡可能なオンチェーン資産へ
ロビンフッド・チェーン(Robinhood Chain)上の分散型取引所アーカス(Arcus)が、永久先物口座への持分をERC20トークンとして保有・移転できるpTokenを開始した。通常の永久先物では、ポジション、証拠金、含み損益は取引口座の内部に記録され、その状態... -
規制・政策
ブロックチェーン協会がステーブルコインの二次流通KYC拡大に反対、発行体の本人確認責任をP2P送金まで伸ばすかが制度焦点に
米暗号資産業界団体のブロックチェーン協会(Blockchain Association)が、ステーブルコイン発行体に課す本人確認義務を、発行・償還などの直接的な顧客関係を超えて二次流通へ広げることに反対した。米当局が検討している顧客識別プログラムでは、現時点... -
機関資金
ギャラクシーがBTC・ETH・SOL担保の個人向け回転型信用枠を開始、暗号資産を売却せず法定通貨流動性へ変える信用市場が個人金融へ広がる
ギャラクシー(Galaxy)が、ビットコイン(Bitcoin)、イーサリアム(Ethereum)、ソラナ(Solana)を担保として個人が現金を借りられる回転型の信用枠を開始した。利用者は暗号資産を売却せず、保有資産を担保として差し入れることで資金を引き出し、返済...