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機関資金
コンパウンドが5200万ドル予算で機関投資家向けDeFiへ軸足、無許可レンディングから信用インフラへ顧客構造を広げる
分散型金融レンディングの初期を代表するコンパウンド(Compound Finance)が、5200万ドルの予算と経営陣の刷新を伴う新戦略を打ち出し、機関投資家向け事業へ軸足を移している。計画には現実資産のトークン化、金融機関との統合、伝統金融の要件に対応し... -
規制・政策
米財務省がGENIUS Act施行へステーブルコイン規則案を提示、発行者資格と米国市場への参入条件が実装段階へ
米財務省は2026年8月17日、GENIUS Actの施行に向け、米国内での決済用ステーブルコインの発行、提供、販売を具体化する規則案を公表した。焦点は、誰が「米国でステーブルコインを発行した」とみなされ、どの事業者が連邦または州のライセンスを必要とする... -
機関資金
ビットコイン先物の建玉約480億ドルに対し24時間取引量約250億ドル、ポジション残高と売買回転の乖離が清算リスクを映す
ビットコイン(Bitcoin)先物市場で、未決済ポジションを示す建玉が約480億ドルに達する一方、24時間の先物取引量は約250億ドルとなっている。コイングラス(CoinGlass)の集計を基にした単純比較では、建玉は日次取引量の約1.9倍に当たる。ただし、これは... -
規制・政策
SECの暗号資産募集ルール延期とCLARITY Act交渉が並行、議会立法と行政規則の実装順序が焦点に
米証券取引委員会(SEC)は2026年8月14日に予定していた公開会合を中止し、一定の暗号資産に関わる投資契約向けの調整された募集制度を検討する機会を延期した。SECの公式ページでは会合中止が確認でき、SEC担当者は報道機関に対して予期しないスケジュー... -
規制・政策
バイナンス提供の顧客情報がロシアのウクライナ支援捜査で証拠化、取引所KYCデータの国家間管轄リスクが表面化
暗号資産取引所バイナンス(Binance)がロシア当局へ提供した顧客情報が、ウクライナ関連団体へ暗号資産を送ったロシア人男性に対するテロ資金供与事件の証拠として使われていたことが、2026年8月17日に報じられた。提供された情報には取引履歴だけでなく... -
市場構造
暗号資産投資家が時価総額順位から収益・利用実績の評価へ、トークン価値を実需と価値捕捉で測る流れが強まる
暗号資産の評価方法に変化が見え始めている。2026年8月、ビットワイズ(Bitwise)、ウィンターミュート(Wintermute)、アービトラム財団(Arbitrum Foundation)などの業界関係者は、投資家が単純な時価総額順位ではなく、プロトコルの利用量、収益、対象... -
機関資金
UBSがブラックロックのビットコインETFコールを195万株相当へ拡大、銀行の暗号資産リスク管理がETFデリバティブへ多層化
スイス金融大手UBSが、ブラックロック(BlackRock)の現物ビットコイン(Bitcoin)ETF「iシェアーズ・ビットコイン・トラスト」のコールオプションについて、対象株数を2026年3月末の8万株から6月末の195万株へ拡大したことが米国の規制開示で明らかになっ... -
規制・政策
ロシアがモスクワなどで暗号資産採掘を2032年末まで禁止、電力網への接続許可がビットコイン計算力の立地を決める
ロシア政府が、モスクワ市、モスクワ州、クルスク州の一部で暗号資産マイニングを2026年8月15日から2032年12月31日まで禁止した。対象にはマイニングプールへの参加も含まれる。背景にあるのは暗号資産そのものへの全面的な否定ではなく、電力容量の不足だ... -
市場構造
ハイパーリキッドのユニツリー上場前先物が約380億ドル評価を形成、オンチェーン市場が株式公開前の価格発見へ進出
中国のロボット企業ユニツリー・ロボティクス(Unitree Robotics)が上海STAR市場への上場を控えるなか、ハイパーリキッド(Hyperliquid)上で取引される上場前の無期限先物が、IPO価格を大きく上回る企業価値を示している。ユニツリーのIPO価格は1株150.8... -
機関資金
NeosLegal集計で2026年上期の暗号資産関連案件112億ドル、資本が規制接続の強い金融インフラへ偏る
2026年上期の暗号資産業界では、ネオスリーガル(NeosLegal)の調査チームが確認した377件の公表済み資金調達・関連案件で、総額112億ドルの資本移動が集計された。分野別では決済・ステーブルコインが37億ドル、予測市場が20億ドル、取引所・トレーディン...