機関投資家– tag –
-
機関資金
テザーとファサナラが4億ドルを拠出しプライベートクレジットへ進出、USDT決済網が実体経済の信用供与へ資本配分領域を広げる
テザー(Tether)とファサナラ・キャピタル(Fasanara Capital)が、プライベートクレジットファンドのステーブルファンド(StableFund)を立ち上げ、両社で4億ドルを共同拠出した。さらに外部の機関投資家から最大30億ドルの資金を呼び込むことを目指す。... -
市場構造
DBSとシティがSwift台帳で週末の米ドル決済を数分で完了、銀行預金そのものを24時間動かす越境決済基盤が実運用段階へ
DBS銀行(DBS Bank)とシティ(Citi)が、銀行発行のトークン化預金を使い、シンガポールから米国への米ドル決済を週末に数分で完了した。取引は2026年9月5日の土曜日に実施され、Swiftのデジタル・レジャー(Swift Digital Ledger)を利用した。通常の越... -
機関資金
ハーグリーブス・ランズダウンがBTC・ETHのETN9商品を約200万人の顧客基盤へ開放、FCAの規制変更で既存証券口座が暗号資産の新たな流通網に
英国最大の個人向け投資プラットフォームであるハーグリーブス・ランズダウン(Hargreaves Lansdown)が、ビットコイン(Bitcoin)とイーサ(Ether)に連動する暗号資産ETNの提供を開始した。同社は約200万人の顧客を抱えており、今回9商品を既存の投資基... -
機関資金
オープンリザーブがOCCから全国銀行設立の条件付き承認を取得、暗号金融企業が預金・融資・カストディ・ステーブルコインを同一規制基盤へ統合する制度経路が前進
暗号金融企業オープンリザーブ(OpenReserve)が、米通貨監督庁(Office of the Comptroller of the Currency・OCC)から預金保険付きフルサービス国法銀行の設立について予備的な条件付き承認を取得した。計画される銀行は、通常の預金や融資に加え、トー... -
規制・政策
豪ASICが暗号資産事業者に9月30日までのライセンス申請を要求、10月1日から金融サービス事業者としての制度移行が本格化
オーストラリア証券投資委員会(Australian Securities and Investments Commission・ASIC)が、暗号資産関連の金融商品・サービスを提供し、現在の法律上ライセンスが必要となる事業者に対し、2026年9月30日までにオーストラリア金融サービスライセンス(... -
機関資金
スタンダードチャータードがUAEでBTC・ETH現物取引を開始、既存FX基盤が暗号資産の機関執行窓口へ
スタンダードチャータード(Standard Chartered)が、アラブ首長国連邦で機関投資家向けのビットコイン(Bitcoin)とイーサ(Ether)現物取引を開始した。特徴は暗号資産専用の新しい取引所を作ったことではない。機関顧客が普段利用している同行の電子取... -
RWA
セキュリタイズとソシオスがプロスポーツ球団の少数持分をトークン化へ、ファントークンから規制された所有権市場へ広がるRWA基盤が焦点に
セキュリタイズ(Securitize)とソシオス(Socios.com)が、プロスポーツ球団の少数持分を規制されたトークン化証券として提供するための提携を発表した。今回のニュースで重要なのは、スポーツと暗号資産を組み合わせた新しいファントークンが登場するこ... -
市場構造
シティやゴールドマンなど21金融機関が共同ステーブルコイン事業を計画、個別銀行コインを超えた共通決済通貨の形成が焦点に
シティ(Citi)やゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)、バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)など世界の大手金融機関21社が、米ドル建てステーブルコインの提供に向けて共同事業会社を設立する。計画では2026年後半に新会社を設立し、2027年前... -
規制・政策
ロシアで暗号資産の新規則が発効しズベルバンクが初年度最大460億ドルを予測、非公式取引を銀行と規制市場へ取り込む制度設計が焦点に
ロシアで2026年9月1日、暗号資産の流通を包括的に規制する新たな制度の主要部分が発効した。ロシア最大の銀行ズベルバンク(Sberbank)は、制度開始後1年間に規制された取引所で扱われる暗号資産の取引高が最大4兆ルーブル、約464億ドルに達するとの見通し... -
RWA
ICEがtZEROへの追加出資と協業でNYSE系トークン証券基盤を拡張、取引所から名義管理・決済までを束ねる垂直統合モデルが焦点に
ニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange・NYSE)を傘下に持つインターコンチネンタル取引所(Intercontinental Exchange・ICE)が、ティーゼロ(tZERO)との協業を拡大する。注目すべきなのは、単に株式をブロックチェーン上で売買できるように...