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RWA
MUFGがカントン上で日本国債レポのオンチェーン決済実証へ、決済時間短縮が担保回転と資本効率を変える可能性
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、日本国債を使ったレポ取引をブロックチェーン上で処理する実証実験に乗り出す。対象は国債そのものを新しいトークンとして発行する取り組みだけではない。既存の振替国債としての法的性質を維持しながら、国債... -
市場構造
テザーがKPMGによる初の全面財務監査を完了、USDT準備資産を誰がどこまで検証するかが新たな信頼基準に
ステーブルコイン最大手のテザー(Tether)が、KPMG米国法人による初の全面的な独立財務諸表監査を完了した。対象は2025年12月31日までのテザー・インターナショナルの財務諸表で、KPMGは無限定適正意見を付与した。監査対象には貸借対照表だけでなく、損... -
RWA
セキュリタイズが決算未達で時間外取引20%超下落、RWA残高拡大を継続収益へ変える事業モデルが問われる
トークン化証券基盤を展開するセキュリタイズ(Securitize)が2026年第2四半期決算を発表し、トークン化資産残高と取引量が拡大した一方、売上高が市場予想を大きく下回った。売上高は1440万ドルで前年同期比5%減となり、純損失は2170万ドルへ拡大。発表... -
市場構造
カルシがダブルゼロ経由でフル板情報の低遅延配信を開始、予測市場が機関投資家向け取引インフラへ踏み込む
予測市場のカルシ(Kalshi)が、ダブルゼロ(DoubleZero)の低遅延市場データ配信サービス「ダブルゼロ・エッジ」を通じ、リアルタイムのオーダーブック情報の提供を開始した。スポーツ市場や暗号資産の無期限先物を対象に、最良気配だけでなく複数価格帯... -
技術インフラ
ウィンターミュートがAI・高頻度取引基盤へ最大10億ドルを投資、暗号市場で蓄積した資本と取引技術が次の計算経済へ向かう
暗号資産マーケットメーカー大手のウィンターミュート(Wintermute)が、今後5年間で最大10億ドルを人工知能(AI)向けデータセンター基盤と高頻度取引インフラへ投資する計画を明らかにした。対象は暗号資産だけではなく、株式、コモディティ、外国為替な... -
規制・政策
CFTCが予測市場の取引インセンティブ制度に是正を要求、出来高競争にもデリバティブ市場並みの監視基準が及ぶ
米商品先物取引委員会(CFTC)が、予測市場で使われるマーケットメーカー報酬や流動性供給、取引インセンティブについて監督を強めている。CFTC市場監督部門は2026年8月12日、指定契約市場がこうした制度を自己認証する際の規制上の義務を改めて示し、特に... -
市場構造
マイデンがプライバシー対応ステーブルコインUSDCxを導入へ、取引秘匿性と規制対応を両立する機関決済基盤が焦点に
ゼロ知識証明を活用するブロックチェーンのマイデン(Miden)が、米ドル連動型ステーブルコインUSDCを基盤とするUSDCxを導入する。USDCxは残高、取引相手、取引履歴を一般公開せずに送金できる一方、必要に応じて監査人や規制当局、取引相手へ情報を選択的... -
技術インフラ
ソラナで約29%のステークが通信障害により一時オフライン、バリデータ分散だけでは防げないネットワーク集中リスクが表面化
ソラナ(Solana)で2026年8月12日、通信インフラ事業者のルーティング障害によって約28.83%のステークが一時的にオフラインとなり、取引のファイナリティを維持できなくなる閾値へ接近した。ブロック生成や取引処理そのものは停止せず、ネットワークは約3... -
市場構造
スタンダードチャータード系アンカーポイントが香港ドル連動HKDAPを限定展開、認可ステーブルコインが決済と清算を結ぶ金融インフラへ
スタンダードチャータード銀行香港(Standard Chartered Bank Hong Kong)などが設立したアンカーポイント・フィナンシャル(Anchorpoint Financial)が、香港ドルに連動する規制下ステーブルコインHKDAPの第1段階の展開を始めた。初期段階では機関投資家... -
RWA
SECスタッフがフランクリン・テンプルトンのBENJI活用にノーアクション判断、規制下ファンドの現金管理へオンチェーン台帳を組み込む経路が開く
米証券取引委員会(SEC)の投資管理部門スタッフが、フランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)の登録ファンドがオンチェーン型マネーマーケットファンドを現金管理に利用する仕組みについて、一定条件の下で執行措置を勧告しないとするノーアクシ...