ステーブルコイン– tag –
-
RWA
ブラックロックがステーブルコイン準備向けのトークン化ファンド2商品を投入、準備資産の運用と償還をオンチェーンへ接続
ブラックロック(BlackRock)は2026年8月3日、ブロックチェーン上で持分を管理するマネー・マーケット・ファンド関連商品を2つ投入し、トークン化された現金運用基盤を拡充した。既存ファンドにオンチェーン持分を追加したBSTBLと、ステーブルコイン準備資... -
規制・政策
サークルがニューヨーク州の限定目的信託認可を取得、州と連邦をまたぐ多層監督がUSDC発行体の参入条件を引き上げる
サークル(Circle)は7月31日、子会社のサークル・インターネット・トラスト・カンパニー(Circle Internet Trust Company)が、ニューヨーク州金融サービス局(New York State Department of Financial Services・NYDFS)から限定目的信託会社の認可を取... -
機関資金
テザーが第2四半期に15億ドルの営業利益を確保、半減した超過準備金と金・ビットコインの価格変動がUSDTの耐久力を左右する
テザー(Tether)は2026年第2四半期に約15億ドルの純営業利益を計上した一方、USDTの準備資産が負債を上回る超過額は約41億1000万ドルとなった。第1四半期末の約82億3000万ドルからほぼ半減している。利益を生み続けていることと、償還時の損失を吸収する... -
市場構造
ワイズがGENIUS法に沿う米信託銀行免許を再申請へ、国際送金網とステーブルコイン発行規制の接続が焦点に
国際送金大手のワイズ(Wise)が、米通貨監督庁からナショナル・トラスト・バンク設立申請を却下されたことを受け、決済用ステーブルコインを規制するGENIUS法の枠組みに沿った新たな申請を提出する方針を示した。当初の申請は米ドル決済を連邦準備制度の... -
市場構造
サークルがカカオとトス・トスバンクと韓国決済基盤を検討、消費者アプリと銀行口座を結ぶステーブルコイン導線が焦点に
米ドル連動型ステーブルコインのUSDCを発行するサークル・インターネット・グループ(Circle Internet Group)が、韓国のカカオグループ(Kakao Group)、トス(Toss)、トスバンク(Toss Bank)とそれぞれ協力し、ブロックチェーンを使った決済・精算基盤... -
市場構造
レイヤーゼロとキーターがトークン化預金を3チェーンへ展開、預金債権の発行主体と償還経路が決済基盤の信頼性を左右する
クロスチェーン通信プロトコルのレイヤーゼロ(LayerZero)と、決済向けブロックチェーンを開発するキーター(Keeta)が、トークン化された銀行預金をイーサリアム(Ethereum)、ソラナ(Solana)、ベース(Base)で移転できる仕組みを展開する。銀行預金... -
市場構造
ECBがステーブルコイン普及による銀行預金流出を警告、デジタル決済の主導権争いが銀行モデルを揺さぶる
欧州中央銀行(European Central Bank・ECB)は、ステーブルコインの普及が進めば、欧州の銀行から個人預金が流出するリスクがあると警告した。ECBのピエロ・チポローネ(Piero Cipollone)専務理事は、ステーブルコインが決済手段として広がることで、銀... -
機関資金
ギャラクシーが機関向けステーブルコイン利回りVaultを投入、保有資産の運用ニーズがDeFi接続の新たな入口になる
ギャラクシー(Galaxy)は、機関投資家向けにステーブルコインのオンチェーン利回りへアクセスできるVaultサービス「Galaxy Curator」を発表した。Galaxy Curatorは、分散型金融プロトコルのモルフォ(Morpho)上に構築され、カストディ基盤のファイアブロ... -
市場構造
オープンOpen USD構想がUSDCの新たな競争相手として浮上、ステーブルコイン競争は流通網と収益分配も焦点に
ドル連動型ステーブルコインのオープンUSDが、2026年後半の稼働を予定する新たな構想として注目されている。オープンUSDは、企業連合であるOpen Standardのもとで発行が計画されているステーブルコインであり、すでに市場で流通している通貨ではない。 報... -
市場構造
JPモルガンがハイパーリキッドの成長はUSDC収益を脅かすと分析、ステーブルコイン収益の主導権は発行体から流通先へ移り始める
JPモルガン(JPMorgan)は、分散型デリバティブ取引基盤のハイパーリキッド(Hyperliquid)の成長が、サークル(Circle)のユーエスディーコイン(USD Coin・USDC)収益構造に圧力をかけると分析した。焦点になっているのは、USDCそのものの信用力ではなく...